Drain Cover Generator

お風呂の排水溝の蓋(ドレンカバー)を、ブラウザだけでパラメトリックに設計して STL ダウンロードできるツールです。

ブラウザ完結 3D ビュー STL 出力 無料 / ノーインストール

概要

既製品のドレンカバーが合わない、サイズ感を変えたい、髪の毛・ゴミの捕集効率を上げたい——そんなときに、自分の浴室の寸法に合わせて 1 枚だけ 3D プリントできるよう設計しました。

👆 上の埋め込みは実際に動くツールです。スライダーを動かして試せます。 フル画面で開く →

特徴

スライダー 1 本ずつで形状が即時反映されます。難しい CAD の知識は不要です。

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パラメトリック

外径・厚み・凹みサイズ・メッシュ寸法を全てスライダーで調整。リアルタイムに 3D 形状へ反映。

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ブラウザ 3D ビュー

Three.js による回転・ズーム・パン。スマホでも 1 本指回転 / 2 本指でズーム & パン対応。

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同心円リング状メッシュ

底面と側壁にケージ状の排水穴を生成。穴サイズと桟幅を独立に制御。

ヘアキャッチャー(オプション)

凹みの中央に網目付きのキャップ状凸部を追加。ヘアキャッチャー機能を高めます。

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多様体 STL

Manifold-3D による CSG 統合で、スライサー(Bambu Studio など)で警告の出ない閉曲面メッシュを出力。

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自動配置

凹みが深くても最深部が常に Y=0 に乗るよう自動リフト。スライサーで床面に置きやすい座標で出力。

使い方

浴室の既存ドレンを採寸して、3 ステップで STL ができます。

1

採寸

既存の排水口蓋の 外径凹み直径を測ります。深さは「水がどれだけ溜まる空間が欲しいか」で決めます(通常 30–60 mm 程度)。

2

パラメータ調整

サイドパネルのスライダーを動かすと、3D ビューが即時更新されます。下記のパラメータ一覧を参考にしてください。上部の埋め込みデモでも操作を試せます。

3

STL ダウンロード & 3D プリント

「⬇ STL ダウンロード」を押すと、現在の形状の STL ファイルが生成されます。スライサー(Bambu Studio / PrusaSlicer / Cura など)にドラッグして印刷してください。

パラメータ説明

各スライダーが形状のどの部分に対応するかを断面図で示します。

Drain Cover 断面図(凹みが深いケース:底部がドレンチューブとして突出) Y = 0 (床面) ヘアキャッチャー(中空) 外径 outerD 凹み直径 holeD 厚み 凹み深さ bumpD bumpH 外周リム ドレン チューブ壁 凹み底板(メッシュ・中央に穴) 蓋本体 基本寸法 ヘアキャッチャー(オプション)
カテゴリ パラメータ 範囲 初期値 説明
基本寸法 outerD 50 – 250 mm 150 mm 蓋の外径。実際の排水口の縁に乗る大きさ。
thickness 2 – 20 mm 5 mm 外周リムの厚み。剛性を確保したい場合は 4 mm 以上推奨。
凹み holeD 10 – 230 mm 125 mm 凹みの内径。外径と差をとった分が外周リムの幅になります。
holeDepth 0.5 – 100 mm 40 mm 凹みの深さ。厚みを超えると下方にドレンチューブとして突き出ます。
排水メッシュ barW 0.5 – 10 mm 1.5 mm 桟(リブ)の幅。狭いほど開口率が上がり水通りが良くなります。
slotSize 1 – 40 mm 8 mm メッシュ穴の代表サイズ。髪の毛キャッチ用途なら 3–6 mm 推奨。
meshOn ON / OFF ON OFF にするとソリッドな円盤になります(排水機能なし)。
ヘアキャッチャー(オプション) bumpOn ON / OFF OFF 凹み中央に網目付きの凸キャップを追加。ヘアキャッチャー強化用。
bumpD 5 – 100 mm 25 mm ヘアキャッチャーの直径。底面はこの直径でくり抜かれます。
bumpH 1 – 50 mm 8 mm ヘアキャッチャーの高さ。凹み深さよりも低めに設定すると清掃しやすい。
Tip: パラメータの組み合わせによっては「凹み深さが厚みより深い」ケースになります。この場合は外周リムの下に円筒状のドレンチューブが自動で生成され、既存の排水口にすっぽり入る形になります。

3D プリント推奨設定

PLA / PETG / ABS など一般的なフィラメントで印刷可能です。浴室で使うなら耐熱・耐湿性のある PETG または ASA を推奨します。

項目推奨値備考
フィラメントPETG / ASA浴室の湿度・温度を考慮。PLA は変形リスクあり
レイヤー厚0.2 mmメッシュ細部を出すなら 0.16 mm でも可
ノズル径0.4 mm標準。0.2 mm は桟幅 1.0 mm 以上で安定
インフィル20% – 40%桟がメインなのでインフィルは控えめで OK
プリント向き凹みを上に底面が大きく安定。サポート最小限
サポート必要に応じて凹み深さが深い場合のみ。通常は不要
非多様体(non-manifold)警告について: Manifold-3D ライブラリで CSG 統合してから出力するので、Bambu Studio などの厳格なスライサーでも警告は出ないはずです。万一警告が出る場合は、桟幅 (barW) を少し広げるか穴サイズ (slotSize) を少し変えて再出力してみてください。

技術スタック

ビルド不要・依存関係なしの Pure HTML 構成です。

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Three.js r128

ブラウザ 3D 描画。CDN から直接ロード。

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Manifold-3D 3.0

WASM ベースの CSG エンジン。多様体な STL を出力。

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Pure HTML / JS

1 ファイル完結。GitHub Pages でそのまま配信。